ECHL プレーオフ第1ラウンド修羅場
Posted by japanstats on 2008 April 23日 Wednesday
自分が面倒くさすぎて説明しきれなかったECHL のプレーオフ制度を現在Utah Grizzlies所属の高橋一馬選手が説明してくれました、全25チーム中21チームが出場し、西と東のカンファレンスでとてもアンバランスなレギュラーシーズンとプレーオフのスケジュールを組んでいるのには変わらない、分かりづらい制度なのですが(^^;
ご存知の通りDayton Bombers に所属していた西脇選手はプレーオフミニラウンドに敗退して、先週札幌で行われた世界選手権ディビジョンI の大会に参加して活躍しました。そしてNHL 初の日本人選手となった福藤選手は現在Victoria Salmon Kings と第1ラウンド決戦中(4戦先勝が2-3ですので2連勝する必要があります)。高橋選手のグリズリーズは4-2でシリーズ勝ち取り、なんとBakersfield 対Victoria の勝者待ちです!なんとECHL のプレーオフで日本人対決が実現するかもっ!?福藤選手とコンドルズの活躍を是非期待してます、ビクトリアは強いチームですが、何が起こるかが分からないのがプレーオフ!
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