2008世界選手権4日目
Posted by japanstats on 2008 May 6日 Tuesday
波乱の一日でした。
まずノルウェーがフィンランド相手に2-3でOT負け。十分勝つチャンスもあり、ノルウェーは強いチームでした。台風の目になる可能性も…?(フィンランドは2度とこのレトロユニを着たくないでしょう、まああんまりかっこよくないし。)
逆にクラシックにかっこいいレトロユニを着用してたスロバキアはなんとドイツに2-4で破れました!
それなりの試合内容だったそうなので、ドイツも注目のチームです。
Group C
# |
Team |
W |
OTW |
OTL |
L |
PTS |
GF-GA |
1 |
Finland |
1 |
1 |
0 |
0 |
5 |
8-3 |
2 |
Germany |
1 |
0 |
0 |
1 |
3 |
5-7 |
3 |
Slovakia |
1 |
0 |
0 |
1 |
3 |
7-5 |
4 |
Norway |
0 |
0 |
1 |
1 |
1 |
3-8 |
これでグループC が上のような混戦になりました、他は順当に進んでいるので、ここは面白いですね。
明日の試合予定、カナダ対アメリカの因縁対決があります!(まだグループステージですが…)
Group B
Canada VS. USA
Slovenia VS. Latvia
Group D
Russia VS. Denmark
Czech Republic VS. Italy
Kimi Turkish GP preview – Keep on fighting - FLAT OUT said
[…] 気分転換に、仲のいい友達とフィンランドの家でリラックスしたよ。何日か過ごしたけど、すごくいい天気だったんだ。 バルセロナの後にテストはなかったけど、全てのトップチームがトルコで僕達を倒すために、改良をしてきたのは間違いないね。でも心配する理由はない。トルコでもフェラーリは速いと信じている。 今年すでにレースをしたサーキットを考えると、イスタンブールで求められるのはマレーシアやバーレーンとよく似た方向だと思う。フェラーリはどちらも勝ったわけで、僕達がまたとてもコンペティティヴなんじゃないかという感じがするね。 スペインは僕とチームにとって完璧な週末だった。僕達が今すべきなのは、ポジションをキープすることだ。少なくとも僕達はハードにプッシュするよ。他のライバル達が僕達をキャッチしようとするみたいにね。バルセロナで僕(達)は今年はじめてのポールポジションを獲得した。とても助かったよ。イスタンブールでもポールは絶対に必要だと思う。去年僕はQ3でミスをして、それが本当に痛かったんだ。トルコで勝つためにはポールからスタートしなければならないようだ。バルセロナみたいにね。 僕はとてもイスタンブールが好きだ。最近の新しいサーキットの中でも最高だよ。下り坂があって、上りがあって、とてもチャレンジングなコーナーもある。ターン8を本当にうまく走れた時は本当に楽しいんだ。あとは反時計周りのサーキットでもある。今年はここが初めてだけど、確かに首の筋肉にとっては大きな負担になるね。 最初の4レースを終えて、優勝が2回と2位が1回、チャンピオンシップは9点差でリードしている。うまくいっていて、僕はすごくハッピーだよ。F1では物事が非常に速い速度で移り変わるから、チームは競争相手より前にとどまるために100%でプッシュし続けなければならない。僕はアプローチを何も変えるつもりはないよ。まだシーズンの初めだし、毎戦最大限のポイントを獲得することが何より重要だ。 僕はできるだけ多くのレースに勝ちたい。シーズンのこの時期が好きだってことを認めなければならないね。僕達はいつも、ただ勝利だけを目指している。僕達はチャンピオンシップをリードしているけど、ポジションをキープできなければリードのうちには入らない。持ちこたえる最高の方法は、レースで他のクルマを後方に抑えておくことだ。僕達のターゲットは再び1-2フィニッシュすることだ。カナダで行われた世界選手権でのフィンランドのアイスホッケーチームと同じくらい、僕達もハードに戦うよ(※)。 ヘイキが元気で戻ってこられるのはすごくよかった。レーシングカーの安全についての問題がよく取り上げられるけど、このスポーツにとってはいいことだね。 ※5月7日現在、カナダで行われているアイスホッケーの世界選手権で、フィンランドがノルウェーを破ってCグループのトップに立っているみたいです(ググった)。アイスホッケーオタのキミたん的には大興奮の結果だったと思われる。 去年の後半からかな?主語がすっごい割合で「We」なんだよね。チームで動いているっていう感じを実感してるんだろうなーと勝手に思ってます。楽しそうでなにより。マク時代が結構好きだった自分としてはちょっとさみしい気もするのですが… Tags: Preview, Turkey […]