ハァ…こんなのがニュースになってる時点でびっくりですよ。「国際化」をうたい続けて早何十年?呆れて開いた口が塞がりません…
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1 難しい漢字が書ける
2 電話中におじぎ
3 方言をつかう
4 日本語を流暢に喋る
5 ことわざ・慣用句を使う
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まあ単一民族神話がまだ浸透してる国民性もあるからしょうがない部分もあるんだろうけど…実はボビー・オロゴンは普通に流暢に日本語喋れるけど、視聴率の為にあんな喋り方するとか聞いた事あるし、もう何十年もずーーーっとアメリカに住んでないデーブ・スペクターが金髪に髪染めて青色コンタクト入れて外国事情の専門家としてテレビで解説してる現状から見ると、やっぱまだこんな感じなんだね。
でも移民(とその子孫)が比較的多い欧州多国でも移民受け入れの面でいろいろ問題が起きてるから、単に外国人の比率が増えれば解決するって事ではないけど…
(テレビでインタビューされてる人が「外人」て言うとテロップではほぼ必ず「外国人」になってるとこは細かいね、これとどう関係あるかはよくわからんが、放送禁止用語じゃないけど表示自粛用語なのか?)
うーん、でも今は東京に住んでるからか外人顔の人が普通に日本語喋るのには慣れたけど、田舎に住んでたらまだ自分も驚いてるかな?