3つの男子アイスホッケーの2010バンクーバー五輪予選のグループは、ホスト国のドイツ、ラトビアとノルウェーがそれぞれオリンピック出場権を獲得しました。日本は格上のスロベニア相手に5-4 SO勝ちと健闘しましたが、やはりドイツとオーストリアは強敵でした。
ラトビアのリガで行われた予選でのハンガリー戦のハイライト集です。
ハンガリー対イタリア
ハンガリー対ウクライナ(去年の札幌での世界選手権ディビジョンI のリベンジですね)
Posted by japanstats on 2009 February 10日 Tuesday
3つの男子アイスホッケーの2010バンクーバー五輪予選のグループは、ホスト国のドイツ、ラトビアとノルウェーがそれぞれオリンピック出場権を獲得しました。日本は格上のスロベニア相手に5-4 SO勝ちと健闘しましたが、やはりドイツとオーストリアは強敵でした。
ラトビアのリガで行われた予選でのハンガリー戦のハイライト集です。
ハンガリー対イタリア
ハンガリー対ウクライナ(去年の札幌での世界選手権ディビジョンI のリベンジですね)
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Posted by japanstats on 2009 February 6日 Friday
ラトビアのリガで行われているバンクーバー五輪予選の別のグループの初戦のハイライトです。ハンガリーは日本と同じく一次予選を勝ち抜きこの最終予選に来たのですが、初戦でいきなり強豪のホスト国と当たり、同じく3-7と惨敗してしまいました。ハンガリーといえば、去年札幌での世界選手権ディビジョンIのグループ優勝が記憶に新しいですよね。
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Posted by japanstats on 2009 January 27日 Tuesday
2009 NHL オールスター戦@モントリオールは、11-11の末シュートアウトで決定しました。カナディエンズのAlexei Kovalev がシュートを決めて、凄い盛り上がったシュートアウトの模様です。2009 モントリオールは、名門Canadiens 100周年と重なり、いまだかつてない盛り上がりを見せたオールスターだったみたいです。マスコミブロガーのオールスターの写真集、なかなか見ごたえがあります。
日曜日にロシアのKazan で、KHL で初めてゴーリーがゴールを決めました。Metallurg Magnitogorsk のIlya Proskurayakov がAk Bars Kazan 相手に6人攻撃されてる時に見事に決めました。
11月にハンガリーで行われた2010バンクーバー五輪の第一予選のハイライト。
おまけにケベック・シティで行われた2009 Red Bull Crashed Ice、フィンランドのArttu Pihlainen 選手の連覇(なはず)。
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Posted by japanstats on 2008 May 22日 Thursday
語りべじろうさんが、男女日本代表のバンクーバー五輪出場への可能性を簡潔に纏めてくれています。
国際アイスホッケー連盟は、2010年に開催される「バンクーバー オリンピック」と、
その出場権を争う予選のグループ分けを、それぞれ発表しました。世界ランキングによって、既に決定していたとおり、
日本は、男子、女子ともに、予選を経て、バンクーバーを目指すこととなりますが、
男子は、11月にポーランドで開催される2次予選から参戦。ポーランド、ルーマニア、イギリス と総当りのリーグ戦を行い、トップになれば、
他2つのグループの2次予選で、トップとなった国との世界ランキングによって、
来年2月に、ドイツ、ラトビア、またはノルウェーの いずれかで行われる最終予選へ。そして、再び4ヶ国総当りの最終予選でもトップになれば、
オリンピック出場権を獲得することができます。一方の女子は、11月の最終予選に出場。
こちらも、開催国の 中国 と チェコ、さらに 1次予選から勝ち上がってきたチーム との、
総当りのリーグ戦でトップになると、バンクーバーへのチケットを手にすることができますが、
以前の記事でも紹介したように、
これまでの戦績を考えると、中国との一騎打ちになりそうな見込み。
男子は、個人的にはイギリスもあなどれない相手だと思いますので、ポーランドと三つ巴になる可能性も十分にあります(イギリスはトリノ五輪予選を欠場したので、実力以下の世界ランキングになっている)。でも、もしこの予備予選を勝ち抜いても、ランキングが10代の最終予選ラウンドが待っていますから、正直厳しいでうすね、もちろん応援してますが。
そして女子は語りべさんの仰る通り落ち目の中国との一騎打ちになりそうですね。女子代表が五輪本選に出場してくれれば、国内のアイスホッケー注目度も少しは上がるかな…?
先月札幌で行われたディビジョンI の運営が散々(ほとんど広報無し、メディアの注目度も激低…orz 日ア連は、やる気あるのかね?古い体質が問題視されている話を聞くのも少なくないですね、残念ながら…)
がんばれ日本!そしてアジアリーグ覇者王子の来シーズンに向けてのトレーニングキャンプはもう始まりました。西武のタフなトレーニングプログラムといい、最近日本ホッケーのトップレベルはレベルアップしてるみたいですね、ハンガリー、デンマークやオーストリアのライバル国は、協会とクラブと選手の育成ベクトルに統一性を持っているのでもっと進展してるそうですが。(今年の世界選手権ではノルウェーとベラルーシもがんばりましたね。)スイスなんて、ついに世界ランキング7位になり、ビッグ7の壁を突き破りました(まあ、スロバキアはNHL 選手が多く不在してた一軍半でしたが。)
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Posted by japanstats on 2008 May 2日 Friday
近年成長目覚しく、先月札幌での世界選手権ディビジョンI B では全勝して(日本戦は延長になるべきでしたが)見事トップディビジョン昇格の切符を勝ち取ったハンガリー代表。ジュニア世代でも着実に力をつけてきていますので、今回の優勝と昇格を運のみでは語れません。
そして代表が帰国した時には、なんと約1000人ものファンに出迎えられたそうです!もし別の年に日本が昇格を果たしていたら、1000人ものファンに空港で出迎えられたでしょうか、残念ながらなんか無さそうな気がします。それだけ今ハンガリーではホッケー人気が上がってきてるという事ですね。この様子はNHL.com でも取り上げられました。
しかし、この記事で私が一番興味を持ったのは、ハンガリーのクラブチームAlba Volan についての差込記事の方でした。このチーム、オーストリアのホッケーリーグEBHL (スロベニアからも2チーム参加)と、国内リーグの両方にチームを出しました。結果は、一軍で挑んだレベルの高いオーストリアリーグでは惨敗、ダントツビリの10位でした(アジアリーグの中国シャークスみたいに)。そして若手主体で戦った国内リーグでは7チーム中6位、しかしオーストリアで戦ってた選手達がプレーオフに戻ってきて、見事にプレーオフを制覇して決勝では隣国ルーマニアのチームを下し優勝!
ここで興味深い事は、ハンガリーホッケーはアジアリーグみたいな形の参戦を2リーグ分で行っているという事。オーストリアリーグに参加している姿は中国シャークスと被りますが、中国との違いはそこで力を付けているという事でしょう、アジアリーグ参戦のお陰で確実に韓国ホッケーは強くなってきてるのに、何故中国には同じ効果が出ないんだろう?そして国内リーグのプレーオフでは決勝でルーマニアのチームとぶつかりました、これは逆にハンガリーが主体なのでアジアリーグでは国内チームの優勝して当然の立場なのです。そして、ハンガリーリーグに参加してる事によって、ルーマニアも力を付けているんでしょうね。
国際リーグに参加して自国代表を強化して、国内リーグを隣国チームを開放して隣国の代表の強化にも繋がっている。正しく国際ホッケーリーグの理想の形ですね。そして日本はというと、アジアリーグで韓国と中国の強化に胸を貸している形になりますが、残念ながら日本のチームが強いリーグに参加して日本代表の強化に繋がるような事は起きていません。
どうしたらこのような状況を打開できるのでしょうか?またアムール(やカザフスタンのチーム)に本気でアジアリーグに参加してもらう、というのも一つの手ですし、もしシベリアリーグが存在していてそこそこのレベルであれば、日本のチームを送り込みたいですね。もしそうでなくとも、ハバロフスクとウラジオストクのチームとは定期戦を組んで欲しい。アジアリーグと日ア連は、あと数歩足りないんですね…(札幌大会の開催側、宣伝等皆無のやる気の無さには失望しましたが)。
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Posted by japanstats on 2008 April 20日 Sunday
日本戦が延長戦になっていたとしても最低勝ち点13で優勝してましたね。
ウクライナはディビジョンI を甘く見すぎてたと思います。今日だって30分くらいまでは、全くやる気を感じられなかった。君たちはもう一年ディビジョンI で修行だ。
ハンガリー対ウクライナ、そして選手とファンの歓喜!
来年も頑張ってトップディビジョンに残っててねハンガリー、日本は来年こそっ!
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Posted by japanstats on 2008 April 19日 Saturday
リトアニアがやっとお目覚めか、エストニアに4-1勝ち。24-37とシュート数では負けていたが、この勝ちでディビジョンI 残留がほぼ決定(エストニアが今日日本に勝たなければ)。
ハンガリーはサイズは大きいが動きが遅いクロアチアに、無難に3-0勝ち。1ピリは大丈夫だったが、2ピリからクロアチア選手はお疲れの様で、そこからは完全にハンガリーペース。やはりディビジョンI とII の実力の差は大きい。そしてハンガリーは、クラブチームが1つAlba Volan がオーストリアリーグに参加していて(スロベニアも2チーム参加している)、やはり格上の相手(オーストリアはトップディビジョン常連で、国内リーグもそれなりに強い)との試合数を増やしている事が選手の育成につながっている。
日本ーウクライナは、日本が優勝と昇格の希望を残す為には2点差以上で勝たなければいけなかったので、2-3でのSO負けはその希望を閉ざす結果になりましたが、これまで以上にないエキサイティングな試合でした。チャンスとミスは両チームとも多く、どちらが5-4等のハイスコアで勝ってもおかしくない試合だった。試合の映像です。試合が進むにつれて盛り上がってきた会場の興奮の絶頂は、サドンデスまで続いたシュートアウトでした。残念な結果でしたが内容がとても濃く会場の雰囲気も最高でしたので、この1試合見るだけにでも、札幌に来たかいがありました。
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Posted by japanstats on 2008 April 18日 Friday
5日目(土)
リトアニア対クロアチア
日本対エストニア
ウクライナ対ハンガリー
札幌で33年ぶり(国内では25年ぶり)に開催されているアイスホッケー世界選手権ディビジョンI も、いよいよ今日と明日で大詰めです。
金曜日の試合では、エストニアとの試合でリトアニアが目を覚まさないと、かなり深刻な降格候補となってしまいます。そして、日本はウクライナ相手に2点差以上で勝たないと、優勝と昇格の可能性を残せません、全力で応援しましょう!ハンガリーはハングリーだから、問題無くクロアチアを下すでしょう。
そして最終日の土曜日の初戦は降格戦になる可能性があります。何故大会主催者は日本戦を2試合目に設定したのでしょうか、観客動員の為かな?(日本戦の入りがダントツで一番良いので。)でも、これは最終戦のウクライナ対ハンガリーを実質「決勝戦」として認めているようにも受け取れます。せっかく久々のホーム開催なので日ア連含めて主催者には、日本を優勝&昇格させる為に日程を含め、全力でホーム有利になるように調整してほしかったですね。以前も書いた通り、大会運営に残念な面がいくつも見られます。ま、この時点で優勝争いが三つ巴になる事を祈っていますが、どちらにせよ面白い試合になるでしょう。ハンガリーのAHL選手Janos Vas は水曜の日本戦から参加していますが、土曜までには時差と環境に大分対応できているはずですので#21は要チェックです。
それでは奇跡を信じて、いざ札幌へ!
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Posted by japanstats on 2008 April 17日 Thursday
日本は59分の同点ゴール取り消し(ゴールジャッジがパックが素早くネットに入って出てきたのを見逃した?)等不可解なジャッジもあり、昇格争いの宿敵ハンガリーに60分負けてしまいました(ハンガリー4点目はエンプティーネット)。これで日本の優勝&昇格に残されている可能性は、日本がウクライナに勝ち、ウクライナがハンガリーが勝ち、3チームの三つ巴且つ得失点差が日本に有利になるという厳しい条件ですが、WBC の事もありましたので、何が起こるかが分からないのがスポーツです。奇跡を祈ってます。シュート数は38対33で日本優勢でしたので、どちらが勝つか分からない互角の戦いでしたね。
クロアチア対エストニアはSO戦にまでもつれこんで、クロアチアの勝ち、おめでとう!
ウクライナ対リトアニアは、ウクライナが1ピリで4-0で先制して、そこからは楽して6-1勝ちでした。
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Posted by japanstats on 2008 April 16日 Wednesday
札幌で開催されている2008アイスホッケー世界選手権ディビジョンI グループB は、今日が中日の3日目です。
この大会2日目終了時の成績を見れば、3強3弱とはっきり分かれているのが見れます。
日本は最初の2戦を格下のリトアニアとクロアチア相手に、確実に完封勝ちしてきました。今日からが、この大会の正念場です。
4/16(水)
13:00 クロアチア対エストニア
エストニアの方が強いはずだが、クロアチアにもチャンスがあるので、面白い試合になるかもしれません。
16:30 ウクライナ対リトアニア
今大会最強対最弱の試合かもしれない、あまり期待出来ませんね。
20:00 日本対ハンガリー
昇格候補同士の一戦です。この試合に勝ったチームが、ウクライナにも勝てれば昇格できるので、日本は絶対に落とせない試合で、出来れば60分勝ちしたいです。ハンガリーのスーパーゴーリー Szuper を、パワープレー以外でも攻略出来れば勝てると思います。ハンガリーは今の所、2試合とも12分ずつしか反則を取られていないので、パワープレーに頼るという考えは切り捨てた方が良いと思います。まさに、負けられない戦いがここにある、です。春名選手の活躍と、5対5の流れの中でも点を決められる攻撃を期待しています。ハンガリーはエストニア相手に3ゴールを許しているので、攻撃を畳み掛ければ勝てる!
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