Manny Being Manny のマニー・ラミレスがまたやってくれました。前回のナイスキャッチ+ファンとのハイタッチに続き、今度は7/9 の試合の6回の投手交代中に彼の守備位置後方のグリーンモンスター内へ入って、なんと携帯電話で通話。誰と喋ってたんだろう?携帯はフィールド上でもいつも持ち歩いているのか?そしたら、邪魔なんじゃないだろうか…シーズン後にボストン・レッドソックスがマニーのオプションを行使するのかが気になるが、相変わらず話題に絶えないキャラです(^^
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マニーのグリーンモンスター内からの電話
Posted by japanstats on 2008 July 11日 Friday
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2008.5.27 プロ野球スタッツ
Posted by japanstats on 2008 May 28日 Wednesday
まず交流戦を1週間終えた現時点で、2週間前に見てみたチーム毎のピタゴラス勝率(期待勝率)を守備効率と合わせて見てみましょう。守備効率とは:
実は、守備力を客観的に評価するのは非常にむずかしく、これまでよく使われてきた「エラー数」や「守備率」(エラー数÷守備機会)といった数字は、そもそも「エラー」の判定が公式記録員の主観に基づくものであり、客観的に守備の実力を反映するものとは言いがたい。実際、守備範囲の狭い選手は、打球にさわる機会が少ないのでエラーの数も減るし、簡単な打球だけ堅実に処理していれば守備率もよい数字が残るからである。
そこで、最近は、「どれだけエラーしたか」という主観的な観点からではなく、「どれだけアウトを稼いだか」という客観的な観点から守備力を評価する方法が採用されるようになり、チーム全体の守備力についても、インプレーの打球をどれだけアウトにしたかという「守備効率」が使われるようになったのである。今季、メジャーの守備効率1位はアスレチクスの7割2分9厘、最下位はロイヤルズの6割8分3厘だったが、最高のチームと最悪のチームとでは、飛んできた打球をアウトにする割合が5%近くも違うのである(1試合当たりでは、「アウト」の数が1.2個違ってくる)。
|
得 |
失 |
勝 |
ピタゴラス |
セリーグ |
|
|
|
勝率 |
|
点 |
点 |
率 |
|
188 |
141 |
0.681 |
0.640 |
|
184 |
156 |
0.587 |
0.582 |
|
195 |
212 |
0.490 |
0.458 |
|
160 |
176 |
0.477 |
0.452 |
|
159 |
174 |
0.457 |
0.455 |
|
160 |
216 |
0.304 |
0.354 |
DER |
F% |
FIP |
ERA |
W% |
CL |
0.685 |
0.989 |
4.13 |
4.49 |
0.304 |
|
0.689 |
0.988 |
4.00 |
3.56 |
0.477 |
|
0.688 |
0.990 |
3.18 |
2.87 |
0.587 |
|
0.669 |
0.988 |
3.51 |
4.19 |
0.49 |
|
0.713 |
0.989 |
4.24 |
3.55 |
0.457 |
|
0.693 |
0.991 |
3.15 |
2.73 |
0.681 |
巨人は最近打ち始めましたが、開幕直後の不振のお陰か、まだ期待勝率は広島とヤクルトと変わりません。ダントツで守備力がリーグワーストなのも手伝ってるのでしょう、このまま主力選手の怪我と不振が続けばシーズン終盤までし烈な3位争いになるのか?2週間前に比べて阪神が頭一つ抜けました、赤星、新井、金本、そして鳥谷がセリーグ出塁率トップ6に入っているのが大きな理由でしょう、投手力と守備力は中日と互角なので。交流戦でもパ1の西武に連勝したので、今間違いなく日本一の強さでしょう、先発が6回投げれば試合が決まるJFKの存在ももちろん大きく、やっと揃い踏みしたのでこれから重要な要素になるでしょう。7回以降だと普通の先発投手はかなり打たれこみ始めるので。ヤクルトの守備力が1位というのがイメージになかったので少し驚きです。
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さすがマニー!
Posted by japanstats on 2008 May 15日 Thursday
彼以外に誰がこんなびっくり珍好プレーを出来るんだ!(^^ (動画はこっち。)
2008年5月15日 (木) 12:28 MAJOR.JP
【ボルティモア14日=Pete Kerzel / Special toMLB.com】ボストン・レッドソックスのマニー・ラミレス外野手が、敵地でのボルティモア・オリオールズ戦で、ファンとハイタッチを交わしながらダブルプレーを成立させる離れ業をやってのけた。
4回1死一、二塁の場面、オリオールズのケビン・ミラー一塁手が左中間に大きな当たりを放つ。打球はレフトの頭上を越えるかと思われたが、ラミレスは背走しながらグラブを差し出し、フェンスの手前で見事にキャッチ。
さらにすごいのは、ここからだった。ラミレスはその勢いで高さ2メートル余りのフェンスに足を掛け、レッドソックスのユニホームを着た最前列のファンに右腕を伸ばしてハイタッチ。すぐに振り返ると、ダスティン・ペドロイア二塁手に送球し、ペドロイアがすぐさま一塁にリレーして飛び出していた走者をアウトにした。
Posted in 01_日本語, baseball, MLB | Tagged: ファインプレー, ファン, ボストン, マニー, メジャー, ラミレス, レッドソックス, 珍プレー, 好プレー | 1 Comment »
魔将ガイエル、2008年開幕!
Posted by japanstats on 2008 March 31日 Monday
日本で一番ジャック・カストみたいな、長打力+選球眼(+低打率+多三振)の野球をするアーロン・ガイエル(応援歌の出だしのカナダ国歌も素晴らしい!)が開幕の東京ダービーで読売相手に3連勝してスイープしたチームと共に大活躍!
勝ち越しの四球はもちろん!3試合で12打席5安打2四球3得点3打点3二塁打、これで打率/出塁率/長打率が500/583/800。さすが我らが魔将!
落ち目のラミレスはいらんでしょう、走守は共に目も向けられないし…w
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