ニセコで2月20日に人気のバー・ワイルド・ビルズを午前1:30に出た後に行方不明になっていた、オーストラリア・ブリスベン出身のスコット・マッケイさん(27)の遺体が、彼の宿泊施設近辺で見つかりました。ご冥福をお祈りいたします。
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ニセコで行方不明のオーストラリア人の遺体見つかる
Posted by japanstats on 2009 April 16日 Thursday
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ESPNのダルビッシュ記事
Posted by japanstats on 2008 May 14日 Wednesday
スポーツ専門チャンネル(とウェブサイトと雑誌)のESPN がご丁寧に日本語訳付でダルビッシュ特集を組みました。なかなか読み応えがあります。日本野球の紹介も、結構奥深い事を言ってくれるメンツ(バレンタイン監督、ヒルマン監督、ホワイティング氏等)まで用意してくれてるし。
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ハンガリー優勝おめでとう!
Posted by japanstats on 2008 April 20日 Sunday
日本戦が延長戦になっていたとしても最低勝ち点13で優勝してましたね。
ウクライナはディビジョンI を甘く見すぎてたと思います。今日だって30分くらいまでは、全くやる気を感じられなかった。君たちはもう一年ディビジョンI で修行だ。
ハンガリー対ウクライナ、そして選手とファンの歓喜!
来年も頑張ってトップディビジョンに残っててねハンガリー、日本は来年こそっ!
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見所:4-5日目:2008 アイスホッケー世界選手権ディビジョンI B @ 札幌
Posted by japanstats on 2008 April 18日 Friday
5日目(土)
リトアニア対クロアチア
日本対エストニア
ウクライナ対ハンガリー
札幌で33年ぶり(国内では25年ぶり)に開催されているアイスホッケー世界選手権ディビジョンI も、いよいよ今日と明日で大詰めです。
金曜日の試合では、エストニアとの試合でリトアニアが目を覚まさないと、かなり深刻な降格候補となってしまいます。そして、日本はウクライナ相手に2点差以上で勝たないと、優勝と昇格の可能性を残せません、全力で応援しましょう!ハンガリーはハングリーだから、問題無くクロアチアを下すでしょう。
そして最終日の土曜日の初戦は降格戦になる可能性があります。何故大会主催者は日本戦を2試合目に設定したのでしょうか、観客動員の為かな?(日本戦の入りがダントツで一番良いので。)でも、これは最終戦のウクライナ対ハンガリーを実質「決勝戦」として認めているようにも受け取れます。せっかく久々のホーム開催なので日ア連含めて主催者には、日本を優勝&昇格させる為に日程を含め、全力でホーム有利になるように調整してほしかったですね。以前も書いた通り、大会運営に残念な面がいくつも見られます。ま、この時点で優勝争いが三つ巴になる事を祈っていますが、どちらにせよ面白い試合になるでしょう。ハンガリーのAHL選手Janos Vas は水曜の日本戦から参加していますが、土曜までには時差と環境に大分対応できているはずですので#21は要チェックです。
それでは奇跡を信じて、いざ札幌へ!
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3日目:2008アイスホッケー世界選手権ディビジョンI B @札幌
Posted by japanstats on 2008 April 17日 Thursday
日本は59分の同点ゴール取り消し(ゴールジャッジがパックが素早くネットに入って出てきたのを見逃した?)等不可解なジャッジもあり、昇格争いの宿敵ハンガリーに60分負けてしまいました(ハンガリー4点目はエンプティーネット)。これで日本の優勝&昇格に残されている可能性は、日本がウクライナに勝ち、ウクライナがハンガリーが勝ち、3チームの三つ巴且つ得失点差が日本に有利になるという厳しい条件ですが、WBC の事もありましたので、何が起こるかが分からないのがスポーツです。奇跡を祈ってます。シュート数は38対33で日本優勢でしたので、どちらが勝つか分からない互角の戦いでしたね。
クロアチア対エストニアはSO戦にまでもつれこんで、クロアチアの勝ち、おめでとう!
ウクライナ対リトアニアは、ウクライナが1ピリで4-0で先制して、そこからは楽して6-1勝ちでした。
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見所:アイスホッケー世界選手権札幌大会3日目
Posted by japanstats on 2008 April 16日 Wednesday
札幌で開催されている2008アイスホッケー世界選手権ディビジョンI グループB は、今日が中日の3日目です。
この大会2日目終了時の成績を見れば、3強3弱とはっきり分かれているのが見れます。
日本は最初の2戦を格下のリトアニアとクロアチア相手に、確実に完封勝ちしてきました。今日からが、この大会の正念場です。
4/16(水)
13:00 クロアチア対エストニア
エストニアの方が強いはずだが、クロアチアにもチャンスがあるので、面白い試合になるかもしれません。
16:30 ウクライナ対リトアニア
今大会最強対最弱の試合かもしれない、あまり期待出来ませんね。
20:00 日本対ハンガリー
昇格候補同士の一戦です。この試合に勝ったチームが、ウクライナにも勝てれば昇格できるので、日本は絶対に落とせない試合で、出来れば60分勝ちしたいです。ハンガリーのスーパーゴーリー Szuper を、パワープレー以外でも攻略出来れば勝てると思います。ハンガリーは今の所、2試合とも12分ずつしか反則を取られていないので、パワープレーに頼るという考えは切り捨てた方が良いと思います。まさに、負けられない戦いがここにある、です。春名選手の活躍と、5対5の流れの中でも点を決められる攻撃を期待しています。ハンガリーはエストニア相手に3ゴールを許しているので、攻撃を畳み掛ければ勝てる!
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2日目:2008 IHWC ディビジョンI 札幌
Posted by japanstats on 2008 April 15日 Tuesday
大会2日目もまた上位対下位の日で、取りこぼしはありませんでしたね。
ウクライナ 3-1 エストニア
SOG: 37-12
PIM: 60-12
ウクライナ相手に先制して、3点目がエンプティーだったので実質2-1負けとエストニアは善戦しましたね、気を抜くと勝ち点を取りこぼしそうな危険な相手です。ゴーリーのTerentjev があれだけシュート打たれて2失点とゲームMVP。
ハンガリー 6-0 リトアニア
SOG: 44-22
PIM: 12-28
ハンガリー対リトアニアのゴール集
日本 3-0 クロアチア
08:34 三谷(キャラー、鈴木) PP1
41:05 小原(宮内、斉藤哲) PP1
56:24 鈴木(キャラー、河合) PP1
SOG: 35-15
PIM: 8-18
大会全8ゴール中7がパワープレーゴールという事で、5対5のイーブン時に大会3日目からは格が上がる相手にちゃんと点が取れるのかが少し心配。初日の春名に続き、2日目は菊池も完封勝ち、心強いですね。ALプレーオフからずっと好調な春名をメインで使ってほしいけど、7日間で5試合だから一人じゃ負担が重過ぎるでしょう。
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世界選手権の新聞記事
Posted by japanstats on 2008 April 11日 Friday
札幌で13日から開催されるアイスホッケー世界選手権ディビジョンI グループB の記事が、ちらほらと新聞に掲載され始めました。といっても、詳細な記事は北海道の新聞だけで全国区ではまだまだ小さな扱い…
一般スポーツ紙では、まだ3月の記者会見の短い記事だけ。
やっぱり北海道は日本ホッケー界の中心だけあって、元日本代表選手とのインタビュー等を含めた詳細な情報の載っている記事が書かれている。
朝日新聞北海道版から:
アイスホッケー男子の世界選手権ディビジョン1グループBが13日から、札幌市豊平区の月寒体育館で始まる。日本を含む6カ国が参加。札幌開催は33年ぶりで、日本での開催は25年ぶりとなる。「世界選手権をきっかけにアイスホッケー人気を再び」と関係者の期待は高まっている。 (平間真太郎)
「75年の世界選手権札幌大会には、たくさんの観客がつめかけました。3年前の冬季札幌五輪の熱気がまだ残っていて、日本以外の国同士の試合でも満員になったぐらいです」。当時、実行委員長を務めた札幌アイスホッケー連盟の片岡勲会長(71)は当時を振り返る。
当時はFW引木孝夫、GK大坪利満など冬季札幌五輪でも活躍した道産子選手が中心。「国際大会の経験が豊富なチームだった」と片岡会長。ただ、日本は8チーム中6位でインスブルック五輪に上位グループとして出場することはできなかった。
北海道新聞から:
*元日本代表選手工藤さん*感動の喜びを応援で
「世界の舞台では観客とリンクが一体となると、まるで氷が動いているような瞬間が来るんだ」
高校時代から国際試合を何度も経験し、その厳しさも喜びも知っている。コクドの名DFとして知られた工藤篤緒さん(43)。世界選手権の出場回数は十回に上る。
初めての世界への挑戦は、苫小牧東高二年だった一九八五年に札幌初開催の世界選手権のジュニア部門。指を骨折し、テーピングで固定しながら出場し、八チーム中三位に。「会場は連日満員で、街中が熱かった」
おまけにサッカー解説者であり日光アイスバックスSDのセルジオ越後氏の、バックスとJリーグクラブとの関係性についての記事:
僕はアイスホッケーの日光アイスバックスのシニアディレクター(SD)に2006年の夏、就任しました。野球の星野仙一さんが阪神タイガースのSDをしていましたけれども、僕はSDとして自分のネームバリューを生かしながら、クラブ運営、チーム強化、プロモーションなどに広くかかわっています。
「なんでアイスホッケー?」と、みんなにすごくビックリされますが、そんなに不思議? 日本はよく「縦割り社会」って言われるけれども、僕はスポーツこそ横につながるべきと思ってます。
僕はSDになってから、サッカーを何十年やっても巡り合えなかった人たちにたくさん出会えたのね。違う競技に興味を持っただけで、これだけ世界が広がるんだなあと実感しました。
今、アイスホッケー界は日本の4チームと韓国2チーム、中国1チームの7チームで「アジアリーグ」を組織しています。そして、日光アイスバックスは日本で唯一のプロチームです。
プロと言っても、企業が主体の他チームとは違い、地域型のチームで財政的な基盤がとても弱くて苦しい。だから、選手一人一人が、プレーしながら営業もやり、クラブ運営やプロモーションなどといったSDみたいな役割も果たさなければなりません。
そんな彼らの「なんとしてもチームを存続させたい。プロとしてアイスホッケーで生活をしたい」という強い熱意に共感して、僕はお手伝いをしているのです。もちろんボランティアです。
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先発ローテーションの登板間隔
Posted by japanstats on 2008 March 28日 Friday
先発投手の使われ方は、日本でもメジャーでも時代によって変わってきていて、現在メジャーでは5人ローテ、プロ野球では6人ローテが主流です(昔は両国ともに連投や、中1-2日での当番も珍しくありませんでした)。日程の組まれ方(移動日)の関係と、5人ローテを忠実に守っている球団の関係で、メジャーでは中4日の登板が5割強を占めているのですが、近年では中4日の滑らかな減少と反比例して中5日の登板の割合が増えてきていて3割にもなっています。これは投手の肩を守ろうとしているからでしょうか?4.5人ローテにして、力のある1-3番手を確実に中4日で廻した方がシーズン中勝てる試合が増えそうだし、弱い先発投手(日本でいう谷間の先発に当たる5番手)の出番もかなり減らせるから合理的に見えるけれど、プレーオフが3ラウンドある今の時代にはポストシーズンまで体力温存するのが妥当なのか…?
これがセイバーメトリクス界では有名なTangotiger 経由で見つけた、サイトの登板間隔分析結果です。
メジャーでは20世紀の初頭から中3日の4人ローテが1930年代まで一番多く、’30-’60年代には中3日と中4日が同数くらいでした。70年代から近年に至るまでが面白く、中3日先発の激減と共に中4日と中5日の登板が確実に増えていきました。そして今世紀からは、中4日も90年代前半のピーク時からは減り始め、中5日で投げている選手が増えて続けています。5人ローテを忠実に守ってるなと思った球団が増えてきてる印象だったので、ピッタリです。
日本は確か労働法に基づく日程(6勤1休が一般的)なので、自然と中6日のローテに落ち着いているのですが(これはいつからでしょう?)、これは先発完投が美徳とされ、メジャーと比べれば先発投手の球数も多いプロ野球では合理的なのかもしれませんね(エースが明らかな負け試合で完投するくらいなら、中4日でまた投げた方がチームの為になりそうです…慣れれば調整も出来そうだが…?)ファイターズのヒルマン前監督が中4日の5人ローテをヒルマン政権初年度に取り入れようとしましたが、見事に失敗してましたしね(まあ、1年だけだと分からないだろうが、今の日本の日程に合わせるのには一苦労するでしょう)。
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日本ホッケー界と製紙業界
Posted by japanstats on 2008 February 13日 Wednesday
レギュラーシーズンを終え、全日本選手権も終了し、アジアリーグのプレーオフを今週末に控えてる日本ホッケー界ですが…
雪印集団食中毒事件、古河の撤退、西武グループの堤会長の証券取引法違反からドミノ倒しできたコクド・西武の合併と21世紀は日本ホッケー界はどんどん厳しい状況に追い込まれてきています。この逆境の中で、初プロホッケークラブの日光アイスバックスが生まれたり、アジアホッケーの交流とレベルアップに貢献していて、且つ(毎年綱渡りみたいだが)面白いリーグになってきているアジアリーグ発足という良い効果も見られました。 しかしここでまた自業自得な災難が日本ホッケー界に降りかかってきました。郵政民営化から発覚した、年賀状再生紙偽装問題で日本製紙連合の半数以上の会社が再生紙偽装をしており、業界大手の日本製紙と王子製紙もまんまと偽装してました。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008012602082488.html http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080116/biz0801161928009-n1.htm http://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/JAPAN-298371.html
とりあえず今シーズンは無事終えられるだろうけれど、今となっては日本ホッケー界を支えている製紙業界大手二社(いつも日本・アジアリーグのプログラムがやたらとキレイだという理由でもあるだろうw)が、これを機にホッケーから撤退しなければ良いのだが…両社とも北海道に拠点があるし、釧路と苫小牧では重要な企業であるし、ホッケーは両市で一番(?)盛んなスポーツだろうから、そう簡単に撤退はしないと思うけど、コスト削減で合併なんてしちゃったり…?!?困るな~、日本ホッケー界。未だかつてない、最大の難関かも… クレインズの不調や、王子製紙が鷲をマスコット&ユニフォームに採用してるのに、何故か「イーグルス」というニックネームが無かったり、チームのホームページには「当社は3位でプレーオフファーストラウンドに出場します」なんて書かれてる事を気にしてる場合じゃありませんね(苦笑)。
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