Posts Tagged ‘大学’
Posted by japanstats on 2009 June 10日 Wednesday
結局メジャーでは(完全に)開花しなかった大学のスーパー・エース達は結構いる(?)
さて、どうなるか。スティーブン・ストラスバーグとワシントン・ナショナルズとスコット・ボラス?w
YEAR PITCHER SCHOOL W-L G IP BB SO ERA
2007 David Price Vanderbilt 11-1 18 133.1 31 194 2.63
2004 Jered Weaver LB St. 15-1 19 144 21 213 1.62
2001 Mark Prior USC 15-1 20 138.2 18 202 1.69
1996 Kris Benson Clemson 14-2 19 156 27 204 2.02
1989 Ben McDonald LSU 14-4 26 152.1 n/a 202 3.49
1986 Mike Loynd Fla. St. 20-3 25 164.2 48 223 2.45
1985 Greg Swindell Texas 19-2 26 172 n/a 204 1.67
1979 Derek Tatsuno Hawaii 20-1 22 174.1 n/a 234 1.86
1976 Floyd Bannister Ariz. St. 19-2 25 186 66 213 1.45
1975 Floyd Bannister Ariz. St. 15-4 21 157.1 42 217 1.66
1973 Eddie Bane Ariz. St. 15-1 18 140 46 192 1.93
1972 Eddie Bane Ariz. St. 14-1 20 144.2 42 213 0.99
1971 Burt Hooton Texas 11-1 n/a 97.1 24 153 1.11
1966 Steve Arlin Ohio St. 11-1 n/a 104.1 n/a 129 1.72
1965 Steve Arlin Ohio St. 13-2 n/a 141.1 n/a 165 2.48
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Posted by japanstats on 2009 March 29日 Sunday
2008年北京五輪米国代表唯一の大学生であり、今年のメジャードラフト1位指名候補(確定でしょう)のスティーブン・ストラスバーグがまたやりました。
これで今シーズンは先発6回、毎度2桁奪三振をあげていて、42 1/3回投げてなんと88奪三振です(5勝0敗)。
まあ、大学野球はアメリカでもレベルの差が結構あったりするので、プロでこうはいかないでしょうが、この奪三振率だと大学野球の記録を余裕で更新します(しかも記録保持者は救援投手)。
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Posted by japanstats on 2008 September 25日 Thursday
福藤豊選手は、またECHL のベーカーズフィールド・コンドルズで開幕します(多分正ゴーリー)が、チームがアナハイム・ダックスの傘下に入ったという事もあって、活躍したらAHL に登れるチャンスの年です。(一休.comで4部に渡るのインタビューがあります。)
昨シーズン同じECHL のユタ・グリズリーズでプレーした高橋一馬選手は、今カナダでトレーニングをしていて、チーム探しをしている状況です。NHL が開幕するまでは、下のリーグのロースターがなかなか決まらないものなので、こればかりはいつもの辛抱なのでしょうか。またECHL でプレーできれば良いです。
西脇選手は一年だけの留学でECHL でプレーしていたのですが、今年は北米ホッケー界に新しい日本人選手が現れました。家族でホッケーしにチェコに行っている桐渕家の長女の絵理さん(19)が、その年代では世界トップのNCAA ディビジョンI の大学・ミネソタ州のBemidji State に入りました(経歴が長いw)。チームにゴーリーは3人いて、皆1年生だという事で、いきなり正ゴーリーになるチャンスです!(このレベルでプレーした日本人は過去にいないので、間違いなく将来の日本代表候補でしょう。福藤選手の女版みたいな存在ですね。)
あと、昨シーズン、カナダのメジャー・ジュニアの決勝トーナメントのメモリアル・カップに出場した河合選手が、オーバーエイジなので、フリーエージェントとしてどこかのチームと契約かトライアウトしているはずですが、情報が掴めません。
皆さん、頑張って下さい、期待してます!!(^^
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Posted by japanstats on 2008 February 13日 Wednesday
アメリカのDivision I 大学リーグレベルでは比較的珍しい乱闘が週末の試合で起きました。NY州のライバル校同士のRIT 対Canisius の試合でした。(プロやメジャージュニアでは、それほど珍しくない。)
戦後からは大人しい国民性のお陰か、日本では乱闘は起きませんが(中国のチーム対日光の乱闘が昨シーズン神戸でありましたが、あれは「正しい乱闘の作法」を完全に無視した複数対一や、ベンチから選手が乱闘に参加してたりした危険な物でした、それに比べると乱闘文化(笑)が確立してる北米では、半分見世物である「乱闘」は大事には至りません)、観客の反応の違いも面白いです。北米だと乱闘が始まると観客が盛り上がるけど、日本だと乱闘が始まりそうになると観客が引いてしまって静まり返ってしまう。文化と北米スタイルの根付き具合の違いですね(^^;
欧州と北米のホッケー交流がかなり盛んになってきていますので、最近では欧州でも似たような「乱闘道」を極めた乱闘が増え始めているそうです。まあ、もっぱらカナダ人選手が原因なのですが、NHL でも旧ソ連各国から荒くれ者が出没してきていますね。怖いもの見たさでは、面白くも見れるホッケーのショー的要素の強い「乱闘」。最近では現在ECHL ベーカーズフィールド所属の福藤選手も参加していて、最終的にはしっかり相手をねじ伏せて、観客にもアピールしていましたね(^^ 本人から直接話を聞いてみたいです。
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