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    世界選手権の新聞記事

    Posted by japanstats on 2008 April 11日 Friday

    札幌で13日から開催されるアイスホッケー世界選手権ディビジョンI グループB の記事が、ちらほらと新聞に掲載され始めました。といっても、詳細な記事は北海道の新聞だけで全国区ではまだまだ小さな扱い…

    一般スポーツ紙では、まだ3月の記者会見の短い記事だけ。

    やっぱり北海道は日本ホッケー界の中心だけあって、元日本代表選手とのインタビュー等を含めた詳細な情報の載っている記事が書かれている。

    朝日新聞北海道版から:

    アイスホッケー男子の世界選手権ディビジョン1グループBが13日から、札幌市豊平区の月寒体育館で始まる。日本を含む6カ国が参加。札幌開催は33年ぶりで、日本での開催は25年ぶりとなる。「世界選手権をきっかけにアイスホッケー人気を再び」と関係者の期待は高まっている。 (平間真太郎)

     「75年の世界選手権札幌大会には、たくさんの観客がつめかけました。3年前の冬季札幌五輪の熱気がまだ残っていて、日本以外の国同士の試合でも満員になったぐらいです」。当時、実行委員長を務めた札幌アイスホッケー連盟の片岡勲会長(71)は当時を振り返る。

    当時はFW引木孝夫、GK大坪利満など冬季札幌五輪でも活躍した道産子選手が中心。「国際大会の経験が豊富なチームだった」と片岡会長。ただ、日本は8チーム中6位でインスブルック五輪に上位グループとして出場することはできなかった。

     
    北海道新聞から:

    *元日本代表選手工藤さん*感動の喜びを応援で

     「世界の舞台では観客とリンクが一体となると、まるで氷が動いているような瞬間が来るんだ」

     高校時代から国際試合を何度も経験し、その厳しさも喜びも知っている。コクドの名DFとして知られた工藤篤緒さん(43)。世界選手権の出場回数は十回に上る。

     初めての世界への挑戦は、苫小牧東高二年だった一九八五年に札幌初開催の世界選手権のジュニア部門。指を骨折し、テーピングで固定しながら出場し、八チーム中三位に。「会場は連日満員で、街中が熱かった」

    おまけにサッカー解説者であり日光アイスバックスSDのセルジオ越後氏の、バックスとJリーグクラブとの関係性についての記事

    僕はアイスホッケーの日光アイスバックスのシニアディレクター(SD)に2006年の夏、就任しました。野球の星野仙一さんが阪神タイガースのSDをしていましたけれども、僕はSDとして自分のネームバリューを生かしながら、クラブ運営、チーム強化、プロモーションなどに広くかかわっています。
     「なんでアイスホッケー?」と、みんなにすごくビックリされますが、そんなに不思議? 日本はよく「縦割り社会」って言われるけれども、僕はスポーツこそ横につながるべきと思ってます。
     僕はSDになってから、サッカーを何十年やっても巡り合えなかった人たちにたくさん出会えたのね。違う競技に興味を持っただけで、これだけ世界が広がるんだなあと実感しました。
     今、アイスホッケー界は日本の4チームと韓国2チーム、中国1チームの7チームで「アジアリーグ」を組織しています。そして、日光アイスバックスは日本で唯一のプロチームです。
     プロと言っても、企業が主体の他チームとは違い、地域型のチームで財政的な基盤がとても弱くて苦しい。だから、選手一人一人が、プレーしながら営業もやり、クラブ運営やプロモーションなどといったSDみたいな役割も果たさなければなりません。
     そんな彼らの「なんとしてもチームを存続させたい。プロとしてアイスホッケーで生活をしたい」という強い熱意に共感して、僕はお手伝いをしているのです。もちろんボランティアです。

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    MLB とNPB のスポーツビジネス

    Posted by japanstats on 2008 April 2日 Wednesday

    プロ野球とMLB のスポーツビジネスの規模の違いを表す数字は、なかなか一般メディアでは目にしないので、簡潔にまとまっているので英国紙The Economist からピックアップ

    Sales of merchandise jump when American clubs sign Japanese players. MLB’s revenue in Japan, $100m last year, now accounts for 60% of its income outside America.

    対象はスター選手だけだろうが、日本人選手がメジャー球団に加入する事によって、そのチームの日本でのグッズセールが飛躍的に上がる事がまず書かれています。そして、MLB の日本からの収入は$100m (約100億円) で、これはメジャーの外国からの収入全体の、なんと6割を占めています。こんなに日本から収入があるなんて知りませんでした、一体NHK はメジャーに放映権として幾ら支払ってるのでしょうか?

    But the sport continues to struggle. NPB’s disappointing results are largely due to poor management, says Robert Whiting, an expert on Japanese baseball. Baseball in Japan brings in around $1.5 billion a year, mainly from ticket sales, compared with more than $6 billion in America, where the sport makes money from ticket sales, broadcast rights, merchandise, sponsorship and internet distribution. Accordingly, the average salary for a Japanese player is around $500,000, compared with $3m in America, which therefore attracts the best players.

    MLB機構の$6 billion (6000億円) に比べてNPB機構は約1500億円の収入しかない事が指摘されています。そしてプロ野球が入場券収入に頼っているのに比べてMLBは他に放映権、グッズ販売、スポンサー、そしてインターネットと収入源が多様化されている事を指摘しています。但し、プロ野球球団の赤字を許容する親会社がいるのは、それなりの経済効果が他の面であるからじゃないのかな(宣伝効果、グループ鉄道会社や他の関連会社の収入とか)、巨人阪神広島以外の各球団が毎年数十億円の赤字だと言い張ってるけど、ここは企業努力で改善できる余地もあるでしょう、もしかしたら単独採算で黒字が出せるくらいまでに)。でも、逆に考えてみると企業努力をあまりしていないように見えるし、チーム数はメジャーの2.5分の1、そしてマーケティングのベクトルとかもバラバラなのにMLB の約4 分の1 の収入を上げているNPBはスポーツビジネスとして凄いポテンシャルを秘めているのかも?でも、なるべく早く、リーグ全体としての方針を決めないといけませんね。それにはまずNPB ビジネスを発展させる事の出来るコミッショナーが本当に権力を握らないと、ナベツネが生きてるうちは無理そう。選手の平均年俸の差が$500,000 (5000万円)と$3m (3億円) であるとも報じられてますが、これがどれだけ日本選手のメジャー移籍に影響しているかは、正直に金(評価)だと言った選手は長谷川と岡島くらいなので、少し謎ですかね。

    In America, furthermore, MLB instituted a revenue-sharing agreement whereby broadcast rights are sold as a bundle, and all teams share the proceeds. Profits from merchandise are also shared out, and all teams benefit from centralised marketing. (That said, MLB is accused of pressing municipalities to pay for new stadiums by threatening to relocate teams, and its desire for record-breaking stars caused it to turn a blind eye to steroid use that has harmed the image of the game.)

    ここではMLB の収入分配と放映権の分割について触れています。(国際的な)グッズ販売収入も分配している事にと、機構による集中型マーケティングによる効果が全球団が行き届いている事。やはり、昇降格の無い閉鎖されたプロスポーツリーグだと、リーグ全体、そして機構が同じベクトルを向いて企業努力しないと世界レベルにはなれませんね。カッコ内ではMLB が抱えてる様々な問題についての真っ当な指摘もあります、新球場の為に球団移転をほのめかして自治体から金を巻き上げている事や、スターを祭り上げるが為に目をつぶっていた薬物問題等)。まあ、それでもプロ野球がビジネスとしてメジャーから学べる事は多々あるでしょう、悪い事は習ってほしくないのですが…具体的な数字が読めたので面白い記事でした。

    EWC から(英字)

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