交流戦も3分の2の16試合を消化し、楽天と阪神が強く11勝ずつしています。楽天は交流戦1位の得失点差+30なので、期待通りの活躍で、阪神は相変わらずの強さです。
北京五輪の候補選手にGG.佐藤と帆足(西武)、吉見(中日)と、渡辺(阪神)が追加されましたね。去年から打ち続けているGGはもはや必須でしょうが、他の選手はどれほど戦力アップに繋がるのか?持っていかれるチームにとっては痛いのですが…
今週も忙しいので、打撃と投手の成績だけアップしておきます。FIPとOPSについてはこちらを。
打撃成績 (2008.6.10)
内川(横浜)が規定打席に到達して、OPS上位にも台頭しました、いつまで続くかな…?北京ではGGー青木ー稲葉の外野になるのかな?
投手成績 (2008.6.10)
ルイスがどれだけ広島の3位争いに貢献しているのかがよく伺えます。田中マー君と岩隈との差も防御率や勝敗の数が示すほどではありません。小松はオリックスで孤軍奮闘してるみたいですね。川上憲伸も完全に怪我(体調不良?)からカムバックしていて、ここ3試合で8、7、7回ずつ投げており、失点もそれぞれ1,3,1点ずつと良い成績です。投手には困らないでしょう、日本代表。